2008/03/22

アゲインスト(Against)

アゲインスト(Against)
市場レート(マーケットレート)で評価した際に保有しているポジションが損失になる状態をいいます。
保有しているポジションが「含み損」になっている場合をアゲインスト(Against)と呼びます。
「評価益」が出ている場合をフェイバー(Fevor)と言います。

アウトライト(Outright)

アウトライト(Outright)
直物為替や先物為替の売買を単体で行うこと。

アイザー・ウェイ(Either way)

アイザー・ウェイ(Either way)
「ビッド」も「オファー(アスク)」も同じレートという意味です。
「チョイス(choice)」ともいいます。

2008/03/07

円キャリートレード

「円資金を低金利で借り入れて、より金利の高い資産に運用する」投資手法のことです。

たとえば、「円ローンを組んで、巨額の円資金を借り入れ、その円資金でドルを買い、ドル転した資金で米国国債を購入する」ようなやり方です。

この場合、円金利はドル金利に比べて安いので、米国国債の金利が高い分だけ、金利差を収益にできることになります。

FXのドル円取引において、レバレッジをかけてドルを買い、スワップポイントを得るというのも一種のキャリートレードのようなものですが、為替レートの変動によっては差損が出る可能性もあることに注意が必要ですし、円安傾向が続いていた2007年秋までは、この手法によって利益を上げてきた、投資家も多く、カリスマトレーダーや主婦トレーダーなどが「スワップで稼ぐ」などと言った書籍も販売された程ですが、現在はその手法が疑問視されています。

2008/03/06

アゲインスト(Against)

アゲインスト(Against)
市場レート(マーケットレート)で評価した際に保有しているポジションが損失になる状態をいいます。保有しているポジションが「含み損」になっている場合をアゲインスト(Against)と呼びます。「評価益」が出ている場合をフェイバー(Fevor)と言います。

2008/03/05

相対取引

外国為替市場では、株式市場のように「特定の場所」での取引は行なわれません。
いわゆる取引所を介さずに、金融機関など当事者同士が、売り手と買い手となり、
相対(一対一)で交渉し、値段、数量、決済方法などの売買内容を決定する取引方
法のことを、相対取引といいます。